ノードがreboot時(STONITHされた後など)に、自動的にGFSクラスタに復帰するためには、GFSを構成する各機能の依存関係を考慮して、正しくinitスクリプトを構成しなければならない。
Open-iSCSIを用いたGFSクラスタに必要な機能は以下のとおり。
- network – これがなくては始まらない
- ccs – クラスタの設定管理
- cman – クラスタメンバシップの管理
- fence – IO fencing
- clvm – lvmのクラスタ内同期
- lvm – デバイス仮想化
- open-iscsi – iSCSIイニシエータ
- gfs – GFS
ここで、各機能の依存関係は、
- network – なし
- ccs – network
- cman – ccs
- fence – cman
- clvm – cman
- lvm – clvm, open-iscsi
- open-iscsi – network
- gfs – lvm, cman
上の依存関係を満たす起動順序としては、たとえば以下が考えられるだろう。
1. network
2. open-iscsi
3. ccs
4. cman
5. fence
6. clvm
7. lvm
8. gfs
停止は、起動の逆になる。
| | 2007-07-23 05:07