http://www.nytimes.com/2009/07/18/technology/companies/18amazon.html
AmazonがKindleから強制的に一部の購入済み書籍を削除し、代金を返金したらしい。削除された書籍は、George Orwellの「1984」等。これらの書籍は、実際には販売権を所持していなかった会社によって、Amazonのセルフサービス機能を用いてストアに登録されたものだとのこと。削除された作品が、全体主義国家による情報の検閲をテーマにしたSF作品である「1984」だというのは皮肉な話だ。
これ、今回はたまたま書籍だったけど、音楽でも映像でもソフトウェアでも、純粋なデータのオンライン販売全般に起こりえる問題だよなあ。流行ってる流通プラットフォーム(KindleにしろiPod/iPhone/iTunesにしろ)ほどオープンではなかったりするからなあ。
まあ、オンラインでコンテンツを買うということは、それが販売サイドの都合でいつ削除されちゃっても文句が言えないかもしれないのだということを、もっと利用者は認識すべきだと思うよ。
| | 2009-07-18 12:37